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かつらベースのメンテンス

かつらベースの傷みは、経年による劣化と不意なアクシデントによる損傷に分かれます。

症状には、ひび割れや破れ、裏地のはがれがありますが、経年による劣化は、普段のお手入れ次第で、傷みを格段に遅らせることが可能です。

お手入れのコツは「清潔にする」この一言につきます。

かつらに付いた汗や汚れを放っておくと、雑菌が繁殖して傷みの原因になります。
マメに拭くことが出来れば良いのですが、少なくとも使用した日の終わりには拭くようにしましょう。

「清潔にする」と言っても、刺激が強すぎる洗剤を使用すると、傷みを促進させ逆効果になることがあります。
洗剤を使用する時は刺激が少ないものか、かつら専用のクリーナーをご使用ください。
(シャンプーの際も同様です。詳しくはかつらのシャンプー方法ページをご参照ください。)

かつらベースが傷むと、抜毛が多くなったり、ピンが外れやすくなります(固定方法にピンを使用している場合)ので、早めの修理をおすすめします。

ユニベストでは修理やリセットも格安で行っています。
しかし、ユニベストのフルオーダーメイドかつらは、とても安いので、かつらの耐用年数を考えると、修理を行わずに買い替えるお客様が多くおられます。

その様な際でもお見積を無料でさせていただきますので、どうぞお気軽にご連絡ください。

参考ページ:

かつらの修理 | かつらの修理も格安で行っております。